移住生活(大阪から地方へ)

大阪から地方(岡山)へ移住したWEB担アラサー女の、大阪と地方の生活の差について、気ままに綴るブログです。

環境ビフォーアフター

これからさまざまな「違い」を述べるにあたり、基本的な生活環境の変化を。

 

【居住地】

ビフォー:大阪市内。最寄り駅まで徒歩4分。梅田まで約30分。梅田からの終電は24時すぎ。

アフター:最寄り駅は新幹線も停車する岡山駅。ただし、そこから車で20分。公共交通機関で岡山駅に行くなら、徒歩約5分のバス停からバスに乗って20分。終バスは22時すぎ。

 

【住まい】

ビフォー:実家。

アフター:会社が借りてくれているアパート。築17年のワンルーム

 

【仕事】

ビフォー:飲食サービス関連の本社(梅田)でWeb担。月の半分は終電まで残業。

アフター:友人だった社長が立ち上げたベンチャー企業でWebマーケティングコンサル。車通勤。残業はほとんどなし。

 

 実は今回の岡山生活は2度目ですが、前回は岡山駅周辺に住んでいたので、大阪での生活と大差ありませんでした。

今回の移住については、住まいもオフィスも岡山駅から少し離れたところにあるので、なんと言っても【車が必須】。

引っ越し当日にディーラーに行って、車の契約を即決したほど、車がないと生きて行けなさそう…と危機感を覚えました。

というか、通勤できないし。

(納車までは通勤路だという優しい同僚に送迎してもらっていました…。)

 

電車通勤か、車通勤か。

車通勤に変わったことで、いろいろ生活スタイルが変わりました。

 

まず、仕事が早く終わったからといってふらっと飲みに行けない。

そして、翌日の運転のことを考えると遅い時間まで飲めない。

みんな車通勤だから、「今日これから軽く飲みに行こう」的なものもありません。仕事時間外の職場の繋がりは忘年会くらい。

仕事終わりにショッピング!ってのも…街中までわざわざ出るのがおっくうなのでやりません。街に出るのは約束があるときと、週末に必要なものがあるときだけ。

 

梅田に毎日出ていた以前と比べると、残業がないのもそうですが、家にいる時間がとても長くなりました。

家にいる時間が長くなったことによる違いはまた次回。

 

移住後の住まい(やオフィスの立地)は、車生活ができるかどうか、好きか嫌いか、がポイントです。

私のようにお酒好き、飲み歩きが好きな人間にとって、車生活はとても大きな変化になりました。